そば打ち体験・郷土料理
豚コレラの影響により、只今猪肉料理の販売を中止しております。
安全でおいしい猪肉が確保でき次第、販売を再開いたします。
近年、猪による農作物の被害は深刻な問題となっています、ハンターが捕獲した猪の販路を開拓して1頭でも多く捕獲して頂き、猪肉を観光客の少ない冬季に飲食店で目玉商品として販売しようと、やさか観光協会では、料理飲食店組合と猟友会との連携により、「いのししハンバーグの食べ歩き」を企画しました。
昔から「猪肉は体が温まり冷え性が改善する」と言われてきました。 ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸などが多く含まれており、 血液をサラサラにし、若さを保つといわれています。 鉄、亜鉛、銅など新陳代謝を促すビタミン群が多く含まれるため老化を防止し、 脂身に含まれる必須アミノ酸のコラーゲンは美容やダイエットにも良いようです。
いのししハンバーグは、狩猟期間中の季節限定のメニューとなりますので、販売は11月中旬から翌年3月末までとなります。詳しくは左側チラシをご覧ください。
安全でおいしい猪肉が確保でき次第、販売を再開いたします。
近年、猪による農作物の被害は深刻な問題となっています、ハンターが捕獲した猪の販路を開拓して1頭でも多く捕獲して頂き、猪肉を観光客の少ない冬季に飲食店で目玉商品として販売しようと、やさか観光協会では、料理飲食店組合と猟友会との連携により、「いのししハンバーグの食べ歩き」を企画しました。
昔から「猪肉は体が温まり冷え性が改善する」と言われてきました。 ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸などが多く含まれており、 血液をサラサラにし、若さを保つといわれています。 鉄、亜鉛、銅など新陳代謝を促すビタミン群が多く含まれるため老化を防止し、 脂身に含まれる必須アミノ酸のコラーゲンは美容やダイエットにも良いようです。
いのししハンバーグは、狩猟期間中の季節限定のメニューとなりますので、販売は11月中旬から翌年3月末までとなります。詳しくは左側チラシをご覧ください。
きりら坂下で そば打ち体験に挑戦してみませんか?
100%地元産の蕎麦粉を使った美味しいお蕎麦をレストランで食べることが出来ます。
道の駅きりら坂下では、おいしい蕎麦を自分で打ってその場で食べる、そば打ち体験を開催しています。
体験時間 一日三回 |
10:00~1130・12:00~13:30・14:00~15:30 |
所要時間 | 約1時間30分 |
打ち台数 | 12台 最大48名様 |
料 金 | ■1台(1~4名様)3,500円(税別) 【内容】そば粉400g、小麦粉100g、打ち粉、麺つゆ、お持ち帰り用パック、指導料 ☆ご希望があれば半打ちも準備します(材料が半分になります) ■1台(1~2名様)2,500円(税別) |
こちらは事前予約が必要になりますので、詳しくはきりら坂下ホームページをご覧下さい。
蕎麦の歴史
日本人と蕎麦の歴史は古く、縄文時代にはすでに天然の蕎麦が食べられており、奈良時代には栽培されるようになっていました。
健康に良い蕎麦
蕎麦には、生活習慣病予防に欠かせない「ルチン」を含んでおりコレステロールを排出し、便秘に効果的な食物繊維も豊富に含まれています。
また、穀物の中でも最も良質の植物タンパク質を含んでおり、主成分のデンプンも粒子が細かいため消化が良い利点もあります。蕎麦の流通
国内での蕎麦の自給率は約20%で80%を輸入に頼っており、その85%が中国から輸入されていますが、きりら坂下のレストランやそば打ち体験で使用するそば粉は、椛の湖自然公園など全量地元産蕎麦を使用し施設内で自家製粉しています。
五平餅
中津川の人なら誰でも知っている五平餅。その名前の由来は、 「五平さんが作ったから五平餅」とか、「山の神に捧げるお供えだから御幣持ち」など、諸説あります。
お客様のおもてなし料理、ハレの日のご馳走だった五平 餅。馬籠出身の文豪 島崎藤村の大作「夜明け前」の中には、身内だけの祝いの席の料理として登場します。
胡桃たまりのタレで焼いただんご型の五平餅は、小説を読んでいるだけでもしょう油のこげる香りがしそうです。「夜明け前」執筆当時は、ふるさとを遠くはなれていた藤村。生まれ故郷の味をどのような思いで書いたのでしょう。
米粉を使った"からすみ"
米粉にお好みでクルミやヨモギ、黒糖などを加えて蒸したこの地方で昔から食べられているお菓子。一般的に言われているボラの卵から作る珍味とは違います。もちもととした食感で、老若男女問わずこの地方の人々に昔から愛されています。