観光名所紹介
道の駅きりら坂下で そば打ち体験に挑戦してみませんか?
坂下地区にある道の駅。三角屋根が目印です。施設内の売店では、地元の特産品を買うことができます。
100%地元産のおいしい蕎麦を自分で打ってその場で食べれます。(事前予約必要)
体験時間 一日三回 |
10:00~1130・12:00~13:30・14:00~15:30 |
所要時間 | 約1時間30分 |
打ち台数 | 12台 最大48名様 |
料 金 | ■1台(1~4名様)3,500円(税別) 【内容】そば粉400g、小麦粉100g、打ち粉、麺つゆ、お持ち帰り用パック、指導料 ☆ご希望があれば半打ちも準備します(材料が半分になります) ■1台(1~2名様)2,500円(税別) |
フォークジャンボリー記念館 4/18(日)オープン!
1969年に坂下地区にある"椛の湖"で開催された第一回全日本フォークジャンボリー。このイベントは野外音楽フェスティバルの先駆けとなり、今でもフォークジャンボリーの魂を受け継いだイベントが中津川を始め、全国各地で開催されています。この度、平成27年4月18日に、当時の写真や資料を展示した「フォークジャンボリー記念館」を開館いたします。
対鶴橋
対鶴橋(たいかくばし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる橋です。賤母発電所の建設資材を中央本線坂下駅から運搬のために、木曽電気興業(後の大同電力、現関西電力)の福沢桃介により架橋されました。 かつては岐阜県恵那郡坂下町と長野県木曽郡山口村を結ぶ県境の橋でしたが、2008年(平成17年)、坂下町と山口村が中津川市に編入されたことにより、現在は中津川市内の橋になっています。 対鶴橋に書かれている橋の名称は、正式には對鶴橋である。對の略字が対であることから、対鶴橋と記述されています。
賤母発電所
木曽川最初の発電所は、明治44年に完成した八百津発電所(岐阜県八百津町)。福沢桃介が陣頭指揮をとる「名古屋電灯株式会社」は、この発電所を建設中に引き継ぐとともに、上流部の水利権をまとめて掌握。大正8年の賤母発電所(岐阜県中津川市)を皮切りに大桑、須原(いずれも長野県大桑村)と次々と発電所が建設され、木曽川は日本屈指の発電地帯となりました。
夕森公園
裏木曾県立公園の中にある夕森公園は、中津川市街地から車で約30分。川上川の上流です。三界山や奥三界山、夕森山など、1500m級の山々に囲まれた大自然の真ん中です。川上地区は東濃ヒノキの産地。山々は手入れの行き届いたヒノキの山です。山すそは紅葉、遠くの山は青々とした針葉樹という、色のコントラストを楽しむことができます。また川上川上流には表情豊かな滝が点在しており、紅葉と滝の絶景を眺めることができます。
住所:中津川市川上1057-2
竜宮峡乙姫岩
乙姫橋から眺める景色は格別です。木曽川の深い渕とそそり立つ荒々しい岩肌が、雄大な自然美を見せてくれます。橋の欄干にはここに伝わる浦島伝説の解説版。両岸には乙姫と浦島太郎のモニュメントが建っています。
東山魁夷 心の旅路館
風景画家として独自の境地を確立し、日本美術画壇を代表する故東山魁夷画伯の版画作品(リトグラフ・木版画など)を展示しています。1994(平成6)年に画伯から作品500点余の寄贈を受け、開館しました。 東山魁夷 心の旅路館は木曽路の入り口にあり、国道19号線沿いの「道の駅」賤母(しずも)内に立地しています。「賤母」の地は、画伯の風景画家としての出発点となったところでもあります。